肛門外来石川県白山市の嶋医院

肛門外来

肛門疾患は放置せず、専門医にご相談を

「おしりが痛い」「出血がある」「腫れてきた」など、肛門の症状は人に言いにくく、つい放置されがちです。しかし、軽度の痔であっても、放置すると悪化し、手術が必要になることもあります。

痔核（いぼ痔）

出血・腫れ・痛みを伴う代表的な疾患。内痔・外痔いずれにも対応。

裂肛（切れ痔）

排便時の鋭い痛みが特徴。慢性化すると手術が必要に。

痔瘻（あな痔）

肛門周囲の感染が原因。根治には手術が必要。

肛門周囲膿瘍

急な腫れや激痛がある場合は早急な処置が必要です。

肛門周囲のかゆみやできもの

皮膚疾患やウイルス感染も考慮した診断を行います。

生活改善と内服薬による保存療法を第一選択
必要に応じて日帰り手術を実施（手術時間：約30分）
痛みや出血の原因が他疾患である可能性（大腸がんなど）も含めて丁寧に検査